公園や山でさらっと生えているらしいノウタケ。
初めて見たときは、白くて怪しい、他のキノコとは特徴が違い過ぎていて、
毒キノコなんじゃないか?と思ったのですが、全くもって毒ではない食用でした♪( ´▽`)
見た目の特徴や味、食感なんかをレビューしていきます。
目次
ノウタケの見た目の特徴
ボケてしまった(笑)
見た目の特徴は
- 表面がゴムみたいな感触
- 色は真っ白で傘がない
- 茎部分は根っこに近くなると細くなる
て感じです。
ノウタケを食べる動画もあって、こっちに写っているのは成長したノウタケで、色がついています。
成長とともにだんだんと色づいていき、茶色になっていくようです。
ノウタケは食べれる?
食べれます!
ノウタケは食用のキノコです。
むしろ他の山や野から採ったキノコは毒キノコと似通った特徴を持つものが多いですが、
ノウタケは似ている毒キノコが少ないので、一度覚えてしまえばすぐに見分けがつくようになるでしょう。
ノウタケの食し方と味、食感
ノウタケの味と食感ですが、
ノウタケの味はほぼ無味!
ほんわかと香りはしますが、ダシが出るほどの臭みはキノコ自体にはないんじゃないかな?と思います。
食感は、はんぺんに激似!
はんぺんに似ている食感でした。
なので、食し方は
- 味噌汁に入れる
- おでんに入れる
- 和え物
なんかに使えればいいんじゃないかなーと。
バター焼きをしたら美味しくなかったよ!笑
幼菌の時に採ったので、中は綺麗な真っ白
バター少しと醤油で焼く
食感がはんぺんだから、バターの香ばしさと合わなかった…
もっと歯ごたえがあるキノコだったら多分美味しいんだけどねえ。
まとめ
ノウタケは比較的にどこでも生えているキノコだそうで、毒の心配も今のところはありません。
和食に合いそうなキノコでしたので、お味噌汁に入れても合うでしょうから、その辺にあったらまた採ってきます♪( ´▽`)
見た目がわかりやすいので、将来遭難しても食用キノコを記憶しておきたかったので、まず1つ間違いないものが見つけれてよかったです。笑