2022年問題とは?不動産大暴落?てか日本大丈夫?農地がヤバたにえん

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2022年問題とは

2022年問題をご存知でしょうか。私も調べるまではそこまで知らなかった!

聞いたことがあるような、ないような、でもどんな問題なのか、何を引き起こすのか?

どこのメディアも未だに推論しかありません。

不動産が大暴落をするって話もあるけども、それって本当なのか?嘘だとしたら、何かの策略だ!

というわけできになる内容をあっさり薄味で解説します。

2022年問題とは

世は21世紀。2022年問題が浮上しました。今までもあったであろう、問題がなぜ今になって騒がれたのかは生産緑地という時限爆弾が関係しています。

生産緑地ボム!

引用:ハンターハンター

生産緑地法を詳しく知りたい方は小難しいですが、全文読んでください。笑

生産緑地法はこちら

生産緑地とはなんぞや?この辺りをサクっと知っておかないと、何を言われても、頭の中がパンケーキなので、説明します。

生産緑地とは

1991年3月に生産緑地法が改正されて、市街化区域内で保全する農地としての生産緑地と、原則どおり宅地化を進める農地に分ける選択肢に迫られたそう。

ようは、人にあげるか、自分で農地として持っておくか!ということ。

生産緑地ではないと判断されれば、宅地と同様に固定資産税がかかるということで、生産緑地の申請をしまくった!というわけ。

生産緑地を解放するためには、

  1. 農林漁業の主たる従事者が死亡等の理由により従事することができなくなった場合
  2. 生産緑地として告示された日から30年が経過した場合

だったので、じっちゃんがなくなってしもうた。って人でなければ、2022年に解放がされるというわけですね。

その解放された膨大な生産緑地!

引用:ブリーチ

行く先は

損したくないという気持ちと

どうせなら特がしたいという

人間のよく!よく!強欲!

引用:鋼の錬金術師

土地権利者は選択に迫られます。

  1. 地方自治体に売っちゃう
  2. 不動産会社とかに売っちゃう
  3. 誰かに貸しちゃう
  4. 自分で運営しちゃう

っていうちゃうちゃうがたくさんあるのですが、自分で運営しちゃうってのはほぼ0でしょうね。

貸す!という選択肢は一見ないように見えますが、

2018年6月に国会を通過した、「都市農地の貸借の円滑化に関する法律案」のおかげで、貸すハードルが下がりました。

貸すとはいえど、何に使うかわからない相手に貸してもなー帰ってこないだろう。

しかも生産緑地方改正で、相続すると納税猶予があって支払わなくてもよかったけど人に貸すと、猶予が切れちゃうんだよなー

悩む。悩みすぎてハゲる。

こういう問題を解消して、いつでも返してもらえるぜ!猶予は伸ばせるぜ!ってのが

都市農地の貸借の円滑化に関する法律案」です。

それでも売る人が一番多いだろうと言われているなり。

それは、不動産会社が買い叩きするのではという噂のせい…

なぜって、生産緑地は首都圏に固まっているなり。

土地持ちはお金儲けが好きなり。

ならお金儲けできる方法を考えるなり。

というわけで、2022年になったら、土地を利用したビジネス!主に不動産!が買う、借りる

そしてマンション、アパートをバチコン建てまくるであろうと予測されているのである!

するとどうなるか!

今までの古かったマンション・アパートが大暴落!をする可能性があるんじゃないか!ジャマイカ!ってわけです。

一連の問題がわかりましたでしょうか。正直私もリズミカルに理解をしただけで、中核となる問題は節々にありそうです。

ですが、経済ジャーナリストでも、不動産スペシャル営業マンでもありませんから、わかったことがあれば追記していきます。

sponserd

ぶっちゃけ低所得の私には関係ないけど、土地を貸してくれ

はっきりと言わせてもらおう!どれだけ世間が騒ごうが、低所得である私には非常に無害!関係ナッスィングピーポーなのです。

ただし、東京に緑が減り、なおさら建物がバチコン建てられちゃうのは結構ナイーブになります。

なので、ここで宣言します。

畑貸してください。

私と私の全国のコネクション(ないけど)を屈指して、農地として、利用してみせます。

東京の人たちには一定の富裕層が今後もいるでしょう。

彼らが気にするのは資産を増やすことから、

資産を守ることへとシフトするでしょう。

すると、健康が資産であることに気がついている、お金持ちんたちは、ちょっと美味しい食べ物や、ちょっと安全っぽい食べ物を欲しがります。

だって、紀伊国屋とかにめっちゃいるもんね。小綺麗な人とか

そういう人たちは新鮮さを欲しがるでしょう。野菜は運んでいる間に鮮度が落ちるものも多いでしょうね。特に夏場であれば維持は大変です。

地産地消であるのがベストではあると思いますが、東京はそうも言ってられないために、全国から、かき集められていますよね。

ぶっちゃけ海産物とか仙台、石巻、南三陸町が庭の私からしてみれば、築地築地、銀座銀座言っている一部の金持ちんたちは滑稽ですもん!ヒャハハハ

と、軽く愚痴になりそうになったところで、

地産地消を進めるためにも、土地あまりしている人、土地貸してください。

農業ビジネスしようぜ!みんなで作ろう耕作放棄地開拓!

sponserd

だってこのままじゃ農地がやばたにえん

このままでは農地がやばたにえんのお茶漬けです。

それは永谷園だろうがああああああああああああ!

耕作放棄地は年々増えていきます。脱農業の流れを止めることはできないでしょう。そんな時に私たちフロンティア精神を持った「フロンティ屋」が立ち上がらなければなりません。

農地が減れば美味しいものが食べれなくなります。

国々で決められている農薬の規定量は法律が違うために、セーフゾーンであっても、日本よりも使われている可能性があります。

かつての枝豆のように!

日本で作って日本で食べたくない?

ねえねえ、食べたくない?食べたいよね?ねえってば!

日本は四季があります。

夏場が雨季です。

農業としての歴史があります。

農業に向いていると思います。

外資系企業でマーケティング、コンサルティング、ネバーランド、ブロックチェーン、ピーターパン、横文字を使いまくるビジネスも他国に負けないために必要ではあるでしょう。

ですが、ここで、我々は農地を取り戻すために奮い立たなければなりません。

と、いうわけで!

群馬に開墾修行いってきます。

(本当です)

まとめ

2022年問題について、不動産が大暴落するのか?今後私のように、土地持っていないから全く興味がない青年はどうすればいいのかについて考えました。

結論は群馬で修行することになりました。

農業に興味がある方!お待ちしています。私は人見知りなので、多分きても一言も話しませんけどね(´Д` )ハハ

今後も農地の問題を突き詰めていきたいと思います。

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