クレカの審査に通ちた人必見!プリペイドカードのメリットとデメリット!

4 min
プリペ

クレジットカード(通称クレカ)の審査に落ちてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

審査に落ち続けてしまうと逆に通りづらいという話も聞きますし、八方塞がりになってしまう、なんてことも…あっては欲しくはないですが、現にある人を知っていますし…僕も…(ってのはシークレット)

でも、クレジットカード決済のサービスやお店は増えるし、ポイントを貯めるためにはクレジットカードが欲しい。

そんな方はプリペイドカードを検討してみはいかがでしょう?

今回は意外と知らないプリペイドカードのメリットとデメリットについてです。

プリペイトカードとは

プリペイドカードとは、通称プリカとも言います。

チャージ式のクレジットカードをプリペイドカードと呼んでいます。

チャージ式ってことは、クレジットカードのように、後払いではないってことかな?

クレジットカードの場合

クレジットカード

クレジットカードでは、決済した次の月に支払いをしますが、プリペイドカードの場合は使う前に入金、チャージされていなければ使うことはできません。

プリペイドカードの場合

プリペイドカード

有名となったのがauのauWALLETカードのようで、それからLINEが2015年にLINEカードを出しました。LINEPayカードは使っている人が多く、プリペイドカードという存在を一躍有名にした火つけ役とも言われています。

sponserd

プリペイドカードは審査が関係ない

プリペイド審査の大きなメリットして、審査がない点が挙げられます。

クレジットカードや商品の割賦などの延滞によって記入情報に傷がつくと、最低2年は銀行ローンは組めなくなるのはもちろんのこと、クレジットカードにも落ちるようになります。

クレジットカードの審査に通らなければカードを持つことはできません。

ですが、クレジットカードのみに対応したサービスは多くあります。大手動画サイトや、Amazonなどもクレジットカード支払いがなければプライム会員になれないなど、使わなくても良いのですが、持っておいた方がメリットがあるサービスを使えることから欲しい人が現れます。

sponserd

プリペイドカードの種類

プリペイドカードの種類は、複数種類がありますが、有名どころを紹介します。

  1. LINEPayカード
  2. auWALLETカード
  3. マネパカード
  4. dカードプリペイド
  5. ソフトバンクカード
  6. Vプリカカード

などがあります。

三大キャリアは全て出しているんだな〜。

注目のプリペイドカード3枚

注目のプリペイドカードは、

  1. LINEPayカード
  2. auWALLETプリペイドカード
  3. マネパカード

です。3つともに年間費用は無料のカードです。

LINEPayカード

入手方法は、LINEアプリから申し込みが可能です。還元率は2%と高還元ですが、ラインポイントでの還元となっています。

300PからAmazonギフトやnanaco、JALマイレージバンク、Pontaポイントなどに交換ができます。

また現金ではなくて、スマホチャージができる優れものでもあります。

auWALLETプリペイドカード

入手方法は、auWALLETのサイトや、au店頭で可能です。還元率は0.5%です。

500Pからスターバックスカードやマツモトキヨシポイント、などと交換が可能です。

登場当初は、5%という超高還元率を誇ったようですが、現在は0.5%とやや落ち着いています。ApplePayと一緒に使うとポイントアップをするので、Appleユーザーは良いかもしれません。

マネパカード

入手方法はマネパホームページで申し込みが可能です。還元率は、1.5%からキャンペーンやFX口座を持っているかどうかによっても変わるようです。

米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル、日本円が使えて為替手数料が安いことから、海外での買い物をする人で持っている人が多いと言われています。

お得なレートでの買い物をしたい人は持っておいて損はないでしょう。

プリペイドカードのメリット

プリペイドカードのメリットを考えます。

三大キャリアのプリペイドカードは各社お得

DOCOMO(ドコモ)au(エーユー)softbanc(ソフトバンク)ユーザーは、各社のプリカを使うことで、独自のサービスが付くようです。

DOCOMOならドコモのランクでポイントが付きますし、auならau電気でポイントがアップします。ソフトバンクはYahoo!での買い物のポイント還元率が上がるようです。

ドコモ au ソフトバンク
カード名 dカード

プリペイド

auWALLET

プリペイドカード

ソフトバンク

カード

独自サービス ドコモランクで

変動する

au電気で

ポイントアップ

ヤフーショッピング

で買い物するとポイントアップ

還元率 0.5% 0.5% 0.5%
ポイント名 dポイント WALLETポイント Tポイント

今後もポイントアップが期待できるかもしれませんし、三大キャリアを使っている人は持っておいて損はないかもしれません。

LINEPayの使い勝手が良すぎる

LINEPayの使い勝手は激しく良いです。

何がいうかというと、オートチャージができる点です。

LINEのアプリケーション上で、自分の銀行とLINEPayを紐付けることができ、スマフォから入金が可能です。いちいち口座の暗証番号も打つ必要はなく、手軽に入金ができます。

またクレジットカードのように、いくら使ったのか不明確という心配もありません。

使った分だけLINEユーザーであれば、好きなスタンプが使えますし、クレジットカード対応のお店の支払いは、普段使いでLINEPayを使えば、一ヶ月の食費が3万円だとしたら、600円もつきます!

600円分のスタンプが買える!かも。

マネパカードはクレカより俄然お得

マネパカードは一般的なクレカとくらべて海外利用手数料がかかりません。

また、手数料も安く設定されているために、クレカで海外で買い物をするよりもお得です。

仮に10万円前後の買い物をしたとすると、約3000円以上得になります。

sponserd

プリペイドカードのデメリット

プリペイドカードのデメリットを考えます。

決済できないものが面倒くさいモノ

決済が出来ないものも多く存在します。

その中に、公共料金や保険料、新聞などが含まれていまして、意外と支払うのが面倒くさいものたちです。

毎月の支払いをプリカで支払うことができれば、ポイントが貯まりやすいものの、固定支払いの可能性が高いもので使えないのは大打撃ですね。

保証が効かない

不正利用をされてしまった際の補償は少ないです。また、入金限度額が決まっているので、高額商品(10万円以上など)は購入できないことを覚えておきましょう。

窓口も専用窓口ではなくて、音声案内であることが多いようです。

手数料がかかるプリカもある

とりあえず作ろうでプリカを持っておくと、お金がかかる可能性があります。

プリカであるVプリカなどは、3ヶ月間未利用であった場合にはお金がかかるようになっています。

毎月の無駄な支払いを抑えるためにも、安易に一度作ってみるか〜で作るのはやめておきましょう。

以上です。

まとめ

以上がプリペイドカードについてとプリペイドカードのメリットとデメリットについてでした。知っている人も多いと思いますが、意外と知らない方もいると思います。

LINEPayは普段使いにぴったりで、使い勝手もいいので、現金でよくコンビニ支払いしている人は使ってみるといいと思います!

読んでいただきありがとうございました〜。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。