マイナンバーが今すぐに必要なシーンがやってきましたね。そうです!年末調整でーっす。年末調整時にはマイナンバーが必要になります。
なぜ、必要なのかを含めて、マイナンバーとは何かに軽く触れていき、紛失をしてしまった時や、今すぐに知りたい時はどうすればいいかを体験談を交えてご紹介していきます。
目次
マイナンバーとは
そもそも、マイナンバーとは、行政や国の管理で今までバラバラだった情報を一元管理するために与えられた番号ってわけですね。
賛否両論だけど、さわりだけ見た感じだと、貧乏人は別に困ることはないんじゃないかと思う。逆に、不正に近いグレーラインをしている人にとってはマイナンバーは痛いかもしれない。
不正受給とかもできなくなるよう、個人個人のお金の動きや状態を透明化するために作られたっぽい。
個人の透明化とか、一元管理とか、何かプライバシーが見られていない感じで管理なんて嫌だ!と思うかもしれないけども、スノーデンの映画を見てからはプライバシーなんてないんだなと思っているから気にしていない。w
2015年にすでに住民票にある住所へ届けられているはずなので、不在で受け取れなかった人で、ずっと取りに行っていない人は破棄されている可能性高し。
再発行をするべきだけども、すぐに必要な場合は再発行だと、3週間から1ヶ月は届くまでにかかるから気をつけてください。すぐに必要な場合は、住民票にマイナンバーの記載ありで、発行をすれば大丈夫。
マイナンバーカードを紛失したら(外出先で)
マイナンバーカードを紛失したら、まず交番に行きましょう。どこで無くしましたか?いつ頃?何か入れ物を入れていたら入れ物の種類まで聞かれます。
具体的に答えないと、終わらないので、できる限り覚えておきましょう。
書類をかけば、紛失届けをもらえます。
紛失届けが受け取れた後は、役所へ手続きにしに行きましょう。
再発行時に必要なもの、書類は
[box class=”box1″]
- 紛失届け
- 身分証明書(パスポート、運転免許証など)
- 再発行手数料
[/box]
です。
発行手数料は自治体によって料金が違うようなので、確認してみましょう。
検索で「自治体 マイナンバー 再発行手数料」など検索すると出て来るでしょう。
マイナンバーがすぐに欲しい場合(家で失くした)
マイナンバーカードの手続きをする場合は、住民票にマイナンバー記載ありにして発行するとすぐにもらえます。
住民票発行時に必要なもの、書類は
[box class=”box1″]
- 身分証明書
- 住民票発行手数料
[/box]
です。
自分の住んでいる自治体へ行き、住民票の発行をします。
マイナンバーがすぐに欲しい理由が聞かれますが、正直に答えて大丈夫だと思います。
会社で必要なので〜と一言言えば、特段何も突っ込まれずに手続きが進みます。
無くさないように公的書類は一箇所にまとめておこう
マイナンバーは一生使うものでもありますし、パスポートもなくすと再発行にお金がかかるので、公的な書類は一箇所にまとめて失くさないようにしておきましょう。