電車に忘れ物をしたときの対処法をまとめます。
急にどうした!?なんでそんなことが言えるんだ!?って思う方、私は又の名を忘れ物マスターとも言えます。
今までなくしたもの
- 財布2つ(ブランド5万以上)
- 時計1つ(10万くらい)
- カバン(10万くらい)
- 小銭入れ(4万くらい)
んまあ合計40万ほどですね。w
盗まれたものを入れるともうちょいいきます。
何か悪いことしたかな?そして東京って怖いな、そう思わされました。w
だからわかるのです、忘れ物をした、したかもしれないときの対処法を誰よりも知りたくて経験をしたかもしれないからこそ、お伝えをします。
まずは、急いで、乗ってた列車が止まるでっけえ駅に電話しろ!
さて、急げ!
目次
電車で忘れ物をしたときの対処法
電車で忘れ物をしたときの対処法を羅列していきます。
どれかっつうか全部やってください。
まずはこれ
- 駅員さんに連絡
- 忘れ物センターに連絡
- 交番に連絡
- 次の大きな駅へ連絡
携帯の場合
- 位置情報サーチ
- 電話をかける
財布の場合
- カード類へ連絡
どうでしょう。シンプルですが、意外とやらないのは、駅だからと安心して交番に連絡をしない人がいるんですね。
伝えられるように覚えておくべき内容
やみくもに伝えても見つかるものも見つかりません。
やべ!なくした!と思ったら速攻で確認してほしい一覧です。
- 何時になくしたのか(時間を正確に、逆算できるから)
- 何時の電車に乗ったのか(だいたいでも良い)
- どの辺の車両に乗ったのか(戻って確かめて)
- なくしたものの特徴(色、形、キーホルダー)
- 名前が書いてあるものはあるか(本人確認のため)
この辺は速攻でやってください。
具体性をなくして、だいたいになればなるほど、見つかっていても連絡が遅くなる可能性もありますから。
駅員さんに連絡
駅員さんには速攻でお話しましょう。
そこで気をつべきポイントは、悪いの「お前な!w」
焦って、苛立って、駅員さんにさっさとどうにかしてオーラ全開の人とかいますが、気持ちはわかります!本当にわかる!何度もしているからわかる!
でも悪いのは自分自身なんですよ〜。その行為の尻拭いをしてもらっているんですから、いくらお前仕事だろ。と思ったとしても駅員さんに横柄な態度をとってはいけません。
相手が機械だったらいいのですが、駅員さんも人間です。態度が悪ければ協力的ではなくなる可能性だって十分にありますからね。
気をつけて!
忘れ物センターに連絡
駅の忘れ物センター的な場所へ即刻連絡をしましょう。
人が足りている時であれば、駅員さんがやってくれるかもしれません。やってくれていない場合は自分で連絡!
やってくれなかったとかわがまま言わない!w
なくしたの自分!病気でも関係ない!私の頭の中のけしごむ(古いね)状態で記憶が飛ぶ人でも関係ない!自己責任!
交番に連絡
これ!本当なんて平和ボケな国なんでしょうか。みなさん電車にあったら届けられると思っていることが間違い。
東京で山手線乗っていればわかりますが、ホームレスとか普通に置き引きしますよ。
荷物棚のような、荷物置き場ね、あそこにある忘れ物を全てかっさらっていくおっさんとかいます。
犯罪者の心理を考えてくださいね。盗んで、金目のものをとったら残りはどうしますか?近くに捨てますね。特に女性ものだったら、さっさと捨てますね。その辺にポーイです。
だとしたら、自分が探しているものが電車内で見つかるというのが間違いです。同時並行で交番にも連絡をして、駅周辺に落ちていないのかすぐに相談したほうがいいです。
次の大きな駅へ連絡
駅員さんがベテランなら安心ですねえ。
が、しかし、そうともいかない場合もあります。そんな時はこちらが主導して動いていただきましょう。
電車は通常大きな駅、主要駅でなければ、駅員さんが荷物確認なんかをするシーンは少ないです。なので、次の駅では見つかりません。
見つかる駅は「主要駅」です。主要駅に急いで連絡をして、探してもらえるようにお願いをしてください。
主要駅は、時間帯にもよりますが、通常駅よりも、長い時間とまることができるはずです。時間が長ければ探す時間もあるので、その場で見つかる可能性も上がります。
位置情報サーチ
携帯の場合は、iphoneを探せとかで探してみましょう。
位置がわかるのは助かりますが、常に見張られていることがわかるためにこの機能はぞっとしますね。(余談)
電話をかける
拾ってくれる人もいます。
電話をかければ誰かが出てくれるかもしれません。
カード類へ連絡
カードが使われたら後の手続きが面倒なので、カード会社にはなくした旨を伝えましょう。
忘れ物をしたら保管期間に気をつけて
大事なものだろうから、見つかったら次の日にでも取りに行くかもしれませんが、
駅に直接いけないこともありますね。
遠くの駅で見つかっちゃったとかね。
その場合は、駅で保管ではなくて、忘れ物センターへ集まるか、警察署の忘れ物センターへ届けられるでしょう。
どちらの場合も身分証明証が必要になりますので、忘れずに持ってきましょう。
身分証明証が財布に入っていて証明ができない場合は、住民票でもなんでも身分が確認できるものを持って行きましょう。
携帯の場合は、写真に自分の画像が入っていますといったり、パスワードを入れてロック解除することで本人のものだと思ってもらえたりします。
この辺は、人によって、場所によってよりけりですので、誠意ある対応をして、相談してみてくださいね。
まとめ
忘れ物をしても諦めない!やれることをやる!そして待つ!
対処を速攻でしても、このご時世帰ってこないことも超高い確率であります。ですが、帰ってきたこともあるので、一概に可能性がどれくらいとは測れないでしょうね。
金目のものだから、ダメだと思うかもしれませんが、逆に金目のものだからこそ、心配だろうなと預けられるケースもあります。
カバンなどの方が危ないと思われてずっと放置されて、100キロ先まで車両に留まり流れていったこともあります。
不安でああかもしれない、こうかもしれないと思うよりかは、やれることをやり、あとは待ちましょう。