東京の格安ホテル・ホステルシリーズです
今回宿泊をしたのは「obi hostel」(オビホステル)という宿です。
エリアは東日本橋エリア、最寄えきは馬喰横山駅で、CITANも近くにあります。
この辺はhostel数個あるのかも?
obi hostelのレビュー、感想です。
- 東京で格安のホステルを探している人
- 2000円前後で寝泊まりできる場所を探している人
- オススメのホテル・ホステルを探している人
ぜひ参考にしてください
目次
obi hostelの概要、ジム付きのレアホステル
obi hostelは何と言っても、「ジム付き」という滅多にないレアホステルです。
ホステル利用者が無料で使えるわけではないので「まじで!?超最高じゃん!」っていう喜びは別にありませんが、東京でもジムに通いたい、、、なんていう筋肉にキッスしちゃうようなマッチョにはお勧めできますね
馬喰横山駅からも徒歩3.4分の場所にあるので、駅近で東京に来るのは初めて〜な人でも迷わず行けそう
obi hostel(オビホステル)の雰囲気、画像付きレビュー、感想
入り口に「OBI」と書いてあるので、わかりやすい
一階はカフェスペースになってます
入って奥のカフェカウンターの手前にチェックインカウンターがあります
ドミトリースペースはこんな感じ
男女混合ドミトリーで、頑丈な二段ベットって感じよりかは、鉄網にベッドが載っている感じだった
ギシギシ音が鳴るから、夜に上がるのは結構きまぢい
部屋は自分でシーツをつけなくていいから楽ちん
上段は狭いし音が鳴るから、自分でする式だったらすごい嫌だったw
ちょうどよかった
コンセントは二つとUSBを直接つける式があった
部屋に耳栓がある!!!!
素晴らしい、、、
耳栓を売っているところも増えたけど、部屋についているなんてめちゃありがたいわ
ハンガーは部屋に一個
ロッカーも使えたけど、ロッカーの中とるの忘れちまった、、、
トイレは綺麗!
手洗い場にドライヤーがついているスタイルだった
シャワールームは5階にあるので、
階段かエレベーターで登る必要がある
エレベーターは一つで、ジムもあるから誰かが使っていることがあって、シャワールームに行くのにエレベーター待つのはなんか面倒だった
階段ですぐなので、階段推奨
特に階数を変えるときにルームキーみたいなのは必要ない
水場は綺麗で水圧もまあまあだった!
シャワーは良かったけど、ドライヤーが廊下、もしくはトイレにしかなくて、基本部屋のドアは開いている?てかああいう仕様なのかも
だから音が間違いなく聞こえてしまう
特にドライヤーを使っては行けないっていう時間帯がなかったから、耳栓渡されてるんやと思うw
みんな耳栓しているもんだ!と思って使う精神力がないと、夜仕事帰りには使いづらいかも
シャワールームは4,5個?あって、ドライヤーは2つとトイレに1つかな?時間被ったら使えなくなるかもなので、深夜の方が使いやすいから、「耳栓してるっしょ〜」て思って使いましょうw
obihostelの良いところ
obi hostelの良かった点は
- 価格が2000円以下でリーズナブル
- ジム利用というコンセプト
- 他者との交流ほぼゼロ
- タオルが無料で貸し出し
- 耳栓くれる!
- スタッフの対応二重丸
価格が2000円以下でリーズナブル
東京での宿泊先が2000円以下で確保できるのは嬉しい
まあ、シングルとかだと厳しいけど、ドミトリーでも静かな場所なら、寝る場所としてはまあまあ良し
お金を宿にかけたくない!って思ってたら、選択肢の1つになるね
ジム利用というコンセプト
館内にジムの階層があって、ジム利用者もいる
泊まっている人もジム利用している人がいるんじゃないかな?
スタッフもいたかもしれないwめっちゃマッチョだった
ジムがある!っていうコンセプトはなんとなく旅人?的なイメージとマッチしないから、ホステルめっちゃ利用してます!って感じの旅人系はいなかった
不思議と意識たかそうな感じがした(テキトー
交流がない
ホステルっていろんな場所があって、結構外国人受け入れをしているところは「交流」もプラスアルファの勝ちにしている場所が多い
obiは特に他人との関わりがないので、そこも最大の魅力になりそう
ホステルでありつつ、ただ本当に静かに泊まるだけっていう価値
タオルが無料で貸し出し、耳栓くれる
タオルが無料で使えて、耳栓ももらえる
そのまま捨てて行けるし、荷物が少ない方がいい時には最高よね
コスト抑えているのに、わざわざタオル借りて数百円払うのもバカバカしいけど、荷物にもしたくないし、ありがたい
スタッフの対応二重丸
スタッフさんの対応がめっちゃ良かった
女性のスタッフさんが対応してくれたんだけど、笑顔で丁寧に接してもらいました
男性のマッチョなスタッフも優しかった
マッチョってやっぱり筋肉あるから余裕があるんだ、きっと
obi hostelの残念だったところ
obi hostelの残念だった点は、
- ドライヤーうるさい
- ベッドが心許ない仕様
- チェックインが遅れると課金
- 自由なスペースがほぼベッド以外にない
ドライヤーうるさい、ベッドが心許ない仕様
さっきも書いたけど、ドライヤーがうるさい
そしてベッドの音もうるさい、なんとなく心許ない仕様な気はするけど
値段相応といえばそんな気もする
だから、マジで寝るだけで、音も特に気にしない
爆睡できる人が使った方が相性は良さそう
チェックインが遅れると課金
チェックインは2022年の時点では、21:00だったのだけれど、21時を過ぎてしまうと、1000円が課金されるシステムだった
仕事とか移動で少し過ぎてしまうカモーなんて人にはお勧めできない
ちなみに自分も結構ギリギリだったw
電話で遅れることを伝えると丁寧に教えてくださったから、ソッコーで行った
1000円追加したら、もうちょいいいとこ泊まれるやんっていうねw
自由なスペースがほぼベッド以外にない
ホテル・ホステルは場所によっては部屋以外にも無料で使える場所がある
キッチンスペースだったり、カフェスペースだったり、obiも一応は使えるけれど、一階のカフェスペースが使えるのは通常営業が終わった23時以降になる
キッチンがないのは選んでるから別に良いとして
ベッド以外に作業場所もゆっくり飲み物も飲む場所が23時まで使えないっていうのは、人を選びますな〜って感じはする
まとめ
obi hostel(オビホステル)の感想、レビューでっした!
東京の方が意外と田舎よりも安い宿って多いよね〜
ただ寝泊まりしたい人にはお勧めできそうな宿でした
交流がないってメリットでもデメリットでもあるよね、個人的にはめっちゃいい点ですわw