【体験談】生活保護の不正受給はバレるのか?

生活保護の不正受給はバレルのか

生活保護に知人が複数人いるのと、自身の父親が生活保護だったこともあり、ある程度詳しく、相談をうけることもあるので、今回記事にしようと思いました。

 

  • 生活保護をうけていて気の迷いで収入申告をしなかった
  • 生活保護の不正受給がバレるの知りたい方

はっきりと言います!

不正受給はばれますよ

生活保護の不正受給はバレます

生活保護の不正受給はほぼ100%バレます。

なぜかというと、生活保護を受給している人は、自分の銀行や税金などを開示する義務があるために、自治体側も調べる権利があります。

よって、例えば収入があったとして、アルバイトや報酬、投資、FXなどすべて税金が発生します。その税金は国税庁に申告をすれば調べることが可能なので、バレてしまします。

また、自分でうまく隠しているようでも、周りから【あの人は怪しい】と言われてバレることもあります。

生活保護の不正受給はどこから?

生活保護の不正受給は、どこからなのだろうか?と疑問がありますが、一番わかりやすいのは【収入があったのに黙っている】ことです。

働ける状況だけれども、受給をしている、というのは第三者から見えたとしても本人が働けないのだから、不正受給にはなりません。

収入があったのに黙っているというのは、第三者から調べても事実ですので、不正受給となります。

贈与も同様で、他人からお金を受け取ったのは紛れもない事実なので、申告をしないと不正受給となります。

まとめ

生活保護に関わる方、不正受給をしてもばれないなんてことはありませんので、気の迷いで変なことをしないように。

周りの方で不正受給っぽいなと思った方は匿名で役所に申告することもできます。

本当に受け取りたい方が受け取れないのはおかしいので、間違いをただすためにも、申告してあげるのが、本人にも周りのためにもなることでしょう。

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