2018年に向けて、DCコミックス映画の重要キャラクターやポイント

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マーベル作品もDCコミックス作品も欠かさず見るようにしていますが、映画は見るけど、ドラマはイマイチ見ていない!って人もいますよね、そんな人のためにもマーベルとDCの映画やドラマの解説、考察をしていきたいと思います。

もっと楽しく映画が観れるといいな〜。

ではいっきまーす。

まずは、2018年前に今までのDC映画と重要キャラクターをおさらいしましょう。

マンオブスティール

ゾッド

 

マンオブスティールに出てくる敵役です。

物語が始まる当初に出てきて、クリプトン星の元老院たちに逆らって、クーデターを起こそうとします。

閉じ込められてしまったゾッドですが、クリプトン星が崩壊した時にタイミングよく、外にいたので、生きていました。

カル=エル(スーパーマン)を探しに地球にやってきます。

ジョー=エル

 

カル=エル(スーパーマン、クラークケント)のお父さんです。

クリプトン星では、結構偉い地位でした。クリプトン星が崩壊をしてしまう直前に、生まれたばかりの息子であるカル=エルに星の遺伝子集合体である、「コデックス」をもたせます。

このコデックスのせいで、カル=エルは狙われてしまうのですがね。

ジョナサン・ケント

 

クラークが小さい頃に拾って育ててくれたお父さん。

息子の力にいち早く気づくが、目立たないために、そして優しい人間になるように力を使うことを禁じる。

クラークの優しさは完全にジョナサン譲り、悪い人に拾われていなくて本当に良かった!笑

ジョナサンが竜巻に巻き込まれるシーンは誰しもが涙する。とかしないとか。

とにかく感動のシーンです。

ロイス・レイン

 

いろんな事件を追いかけるルポライターです。

デイリープラネットという会社で記者をしています。

宇宙船を探索していたところクラークと出会う。

スーパーマンを追っかけている記者です。

バッドマンvsスーパーマンジャスティスの誕生

レックス・ルーサー

 

めっちゃでかい企業、レックスコープのCEOをしています。

スーパーマンの弱点であるクラプトナイトを発見して、クラークのお母さんを誘拐します。

力はないけど、頭は切れるレックスルーサー。別のスーパーマンの配役とキャラが結構違くて面白い。笑

バットマンとスーパーマンが戦うように仕向けたのも彼。

マーサ・ケント

 

クラークのお母さん。

静かに暮らしていたのに、レックスに使われてしまう。

バッドマンであるブルースのお母さんとまさかの同名であることも、意外とポイントです。

ジューン・フィンチ

 

政治家で、スーパーマンの強すぎる力を問題視している。

レックスルーサーのきれいごとにも耳は貸しているが、怪しんでいる人物で、正義感が強いまともな人物。

ワンダーウーマン

 

スティーブ・トレバー

 

アメリカ軍だが、ドイツに潜入をしていた大尉です。

毒ガスの兵器を製造していた秘密を知り逃亡をします。

不時着してしまった先が、偶然アマゾン族が住む、セミッシラ等で、そこでダイアナ(スーパーウーマン)と出会う。

 

パトリック卿

 

今回の悪役。

一見味方のような振る舞いをしているが、資金面で悪を援助する。

終戦協定委員会のくせにね。

ヒッポリタ

 

アマゾン族の女王。

つまりは、ダイアナの母親です。

ダイアナを戦いから遠ざけていたが…

スーサイド・スクワッド

 

ハーレイ・クイン

 

ハロウィンコスプレで異常なまでにハーレイクインの格好が増えたくらいに、人気絶頂の火付け役となった人物。

今あるDC新規ファンも彼女のキャラクターとマーゴットロビーの美貌があるにちがいない。

能力的には強いとは言えないけども、戦いの中で重要なシーンで役に立つ彼女。

ジョーカーを愛してやまないサイコパスですね。

デッドショット

 

ウィルスミスって時点でテンション上がります。

重火器のスペシャリストで、狙った獲物に100発百中であてていく。

ハーレイ・クインとちょっといい感じになるけども、結局は違うんだろうなあ。笑

悪役チームであるスーサイドスクワットの中でも、まともな人物です。

 

リック・フラッグ

 

悪役チームをまとめあげるリックは、彼女の中にいる悪霊であるエンチャントレスがボス。

だから戦いに参加をしますが、徐々にスーサイドたちとも和解をしていきます。

 

その他の登場キーワード

 

アトランティス族

 

海底王国に住む一族です。

ジャスティスリーグに出てくるアクアマンはアトランティス族のプリンスですね。

クリプトナイト

 

クリプトン星にある鉱石で、スーパーパワーを弱めて普通の人間以下にもしてしまう力がある石です。

これを使って、バッドマンはスーパーマンとの戦いに勝ちます。

スーパーマンは死んだ

 

スーパーマンはバットマンVSスーパーマンにて、怪物であるドゥームズデイにやられているんすねえ。

死んでいない説も濃厚ですが、今の所は死んだ程で進んでいます。

アマゾン族

 

全能の神であるゼウスから、世界の平和を守ることを約束された戦闘部族です。

男性はいなく、女性だけで構成されています。

ワンダーウーマンはこのアマゾン族のプリンセス。

 

メタヒューマン

 

特殊能力を持っている超人たちのことを言います。

ジャスティスリーグに出てくるキャラクターのほとんどがメタヒューマンです。

唯一メタヒューマンではないのが、バッドマンですが、彼は頭が切れるのとまとめ役で、マーベルでいうなら、あまり能力は強くないが、何かと出てくるキャプテンアメリカ的存在です。

 

ドラマもあるDC

 

DCコミックスを語るために忘れてはいけないのがドラマです。

むしろ映画人気もありますが、ドラマ人気の方があるんじゃなかと思う。w

ARROW/アロー

 

オリバーという主人公が、流れ着いた孤島でサバイバル生活を通して会得した弓を会得したという過去から、現代での悪との戦いを描いています。
現代で進みながら、過去が明かされていく描写が特徴のドラマです。

ザ・ヒーロー!って感じですね。

登場人物も多く、チームを組んで戦っていく姿がかっこいいです。

他にも現在DCコミックスでは、

  • THE FLASH/フラッシュ
  • SUPERGIRL/スーパーガール
  • レジェンドオブトゥモロー
  • インベーション!最強ヒーロー外伝
  • GOTHAM/ゴッサム

などもあります。

どれもこれも濃ゆいのですが、見れていないのが現状、フラッシュは見ましたけどね。

2018年に出る予定のDCコミックスドラマ

  • BLACKLIGHTNING(ブラックライトニング)
  • CRISISONEARTH-X(クライシスオンアース)

が予定されています。

クライシスオンアースは、クロスオーバー作品で、いろんな作品が出そうで、楽しみですね!

マーベルもDCも男の憧れ要素が詰まってる

 

マーベルコミックスもDCコミックスも登場人物がみんな濃くて誰が強いんだろう?どんな能力があるんだろう?

って毎回興奮します。

キーワードや登場人物を把握しているだけで、見ている映画がクロスオーバー系はもっと楽しくなるので、みんなで学んで楽しい映画鑑賞をしましょう〜!

 

読んでいただきありがとうございます!

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