【見方を変えろ!】賃貸物件を安く借りるための探すコツ8つ

賃貸物件を安く借りるコツ

ある時こんな言葉が聞こえます。

「いい物件がないんだよね〜」

私が営業マンだった時にその言葉を聞いて思った事は、

「んな、はずねえだろ!」

です。

ぶっちゃけどのエリアでもいい物件があります。

100%の理想を叶えるものは理想が高すぎたらないかもしれませんよ?でもほとんどの場合はあります。

ただ見つからない、それってなんで?条件にこだわりすぎているからです。

だから検索をしたり、探したり

賃貸物件を安く借りるためには、ある一定の検索条件にする事で見つかる事があります。

今回は安く物件を借りるための探すコツ8つについてです。

賃貸物件を安く借りるための検索方法、探すコツ8つ

単刀直入にズバッと書いていきます。笑

コツもですが、覚えておくと良い事、という感じで書いていきます。

めっちゃ参考になるなーって自分でも思いますので、ためにはなりますよ。笑

  • 駅から遠い
  • 快速や急行が止まらない駅を選ぶ
  • 築年数は如実に価格へ直結する
  • LDKが入ると急に高くなる
  • 20㎡以上が高くなる
  • バストイレ一緒は安い
  • 1階の物件は安い
  • 木造、軽量鉄骨になると安い

です。

1つずつ解説していきます。

駅から遠い

駅から通い物件はだんだんと安くなってきます。

たまに徒歩ではなくて、バスで○○分。などがありますが、あれは本当に遠い物件なので気をつけてください。

駅から近い物件特に徒歩10分圏内ともなると激戦区です。

地方の人たちは歩く事に慣れていますが、都内の人たちは10分でも遠いと感じるわがままさ。(嘘です、ごめんなさい)

5分圏内で探しているって人も中にはいます。ですが大抵は10分以内です。

倍率が高いとなると、オーナー側も入居者が埋まりますから、賃料を高く設定している可能性があります。要注意。

物件がなければ15分圏内、20分圏内など一旦は遠さを外して考えてみるのもよいでしょう。

快速や急行が止まらない駅を選ぶ

快速や急行が止まる駅となると、賃料が上がります。

理由は、主に物件を選ぶ基準として現在の仕事先までの時間で探す人が多いです。

快速や急行は素早くつくので他のエリアの人までも希望エリアに入れてきます。

求める人が多いという事は、その分高いという事、この辺は覚えておくとよいですね♪( ´θ`)ノ

築年数は如実に価格へ直結する

築年数は如実に価格へ直結します。まさに古くなれば古くなるほど必然的に安くなります。

建物自体は古くていいのであれば、築年数を外してリフォームやリノベーションされている部屋を探すのもありです。

内装は新品だけど、建物が古いので、築年数ではヒットしません。

ですが、内装は新築です。建物が古いので、宅配ボックスやオートロックなどの共有設備の充実は謎ですが、

少なくとも部屋は魅力的なものと出会えるでしょう。

LDKが入ると急に高くなる

LDKが入ると急に高くなります。ようは2DKの方が1LDKよりも安いです。

LDKは=リビングダイニングキッチン

の頭文字を撮った略称ですが、リビングの定義は10畳以上の面積の場合です。

10畳があるとだいたいはダイニングテーブルをおいて、テレビをおける程度のスペースが確保できるために、需要が高く賃料もまた高いのです。

寝室と食事の場所をわけたい程度の希望であれば「1DK」や「2DK」で探してみる事をお勧めします。

きっと今の条件よりもいい物件が出ますから。

20㎡以上が高くなる

20㎡以上になると賃料が上がります。

18㎡だと1Kでも1Rでもだいたいベットをおいたらほとんどものがおけないくらいのスペースです。

5畳、6畳って事ですね。7畳はまずないでしょう。

自由にモノをおいて、ちょっとおしゃれに、となると7畳くらい必要なので、20㎡以上必要です。

だから需要が高い。だから高い。涙

綺麗さだけを求めるのであれば、20㎡未満で検索をしてみてください。きっとあるから…

バストイレ一緒は安い

バストイレ物件は、別よりも格段に安いです!

なんせ女性は独立洗面台ってやっぱり欲しいですからね〜。男性でも欲しいかもね。

バストイレ一緒だと清掃も大変ですからねえ。

1階の物件は安い

日当たりがあまりよくないのと、防犯面から1階の物件は2階に比べて3000円ほど安いです。

マンションによっては1000円しか違わないからもしれませんが、1階の方が高いってのは稀ですね。

相当大きな庭がついている場合?でしょう。笑

1階でも乾燥機を使うとか、日中はいないから日当たりは関係ないとかであれば、1階も条件に入れて探してみてください。

木造、軽量鉄骨になると安い

マンションはRC、SRCと言われるいわゆる「コンクリート」と「鉄骨」で作られています。

アパートは木造、最近では、軽量鉄骨と言う構造も増えています。

アパートっぽくない、2階建ての建物は軽量鉄骨が多いですね。

この辺はマンションよりも安いので、防音面やオートロックなどは期待できませんが、

部屋はいいので、マンション以外でも探しみるといいでしょう。

もっと賃貸物件を安く借りるには、やはり交渉?

もっともっと賃貸物件を安くい借りると考えると、やはり交渉も考えてみるべきでしょう。

交渉については別記事で文言からタイミングまで書いています。笑

手数料を安くする元賃貸店長が語る仲介手数料安くする方法!値下げ交渉のタイミングは? 賃貸交渉のコツ賃貸家賃交渉のコツとタイミング。失敗するのは99%あなたが悪い

かなり長いですが、マジで安くしたい人は完コピできたら安くできるでしょうね。

(初めから余地がない物件もなりますからね。笑。それは諦めるしかない)

正直言って、一人暮らしクラスの物件で、それなりにいい条件であればすぐに人が入るので、賃料交渉は難しいでしょう。

礼金の相談くらいはしてくれる会社があるかなー?って感じです。

あまりいいすぎるとね、他の満額で申し込みを入れてきている人がくり上がるなんてことも、ない!とは言えませんからね。

1000円高くても、シンプルに1000円節約してください。飲み会を一回減らすだけですから。笑

まとめ

賃貸物件をもっと安く借りるためにはどうすればいいのか?についてでした。

意外と知らなかった事もあったと思います。

本当にその通りで、営業マンであっても知らない可能性もあるので、任せているからいい物件が出ると思わずに、

自分自身で条件を変えて探してみることも重要です。

きっといい物件がありますから、あとちょっと頑張って探してみてくださいね(゚O゚)

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