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SARAHでポテトサラダ投稿が一位に!懐かしいと検索したくなる理由は?

potetosarada

ニュースを見ていたら、気になるものが、ポテトサラダが前年度と比べて急激にレシピ数が増えたらしく、ダントツの一位だった模様。

そのデータを出しているのは、SARAHという料理の投稿型口コミ検索サイトです。

今回は、ポテトサラダが一位になった理由を勝手に考察して、今後伸びるワードからあげたらいい記事や、ブログ運営をどうするかを探っていきます。

参照元:前年比406%、SNSで激増する「ポテサラ投稿」の真相/日経トレンディネット

SARAHとは

料理口コミサイトです。

ん?

食べログとは違うんですか?

食べログとは違います。違う点は、ズバリ、「料理単一の検索サイト」である点だと思っています。

(間違えていたらすみません)

食べログの場合は、口コミレビューと、採点がつけられたお店を探すことができますが、あくまでも「お店」であって料理ではありませんでした。

SARAHは料理の口コミが見れるので、視点がお店に対してではなくて、料理に対してってことなんですねえ。

なるほど、結構盲点だったぞ、そこ。

なので、投稿されている記事?写真が主であるイメージです。

トレンドランキングではポテサラが一位

日経トレンディ上で、SARAHが記事を出していて、ポテサラが一位であることを知りました。

結果、5000以上ある料理ジャンルの中から、2017年に最も投稿数が伸びたジャンルが「ポテトサラダ」だった。上昇率はなんと406%。2017年は「インスタ映え」がキーワードとなった

引用:参照元:前年比406%、SNSで激増する「ポテサラ投稿」の真相/日経トレンディネット

検索数ではなくて、投稿数であることを忘れずに、ただし投稿数が多いということは比例して検索数も多いと思っていいのでは?

どこまで数字が比例して伸びているかは僕のツールや頭ではわからないために割愛します。

なぜポテサラが一位になったのか

参照として再度日経トレンディネットのポテサラを使わせていただくが、どうやら美味しいや良い、甘いは当然として1位から3位まで来ているが、懐かしいが4位まで来ているようでした。

懐かしいが理由で多くの人が訪れた?

なぜポテトサラダなのでしょう。

インスタ映えという言葉流行しているけども、おしゃれなポテトサラダが食べたいからなのか仮説を立てて考えてみる。

ただし、おしゃれな場所へ行きたい人が、懐かしいという言葉を使うだろうか?

ポテトサラダを食べたくなる理由

インスタ映え

インスタ映えは、文字どおり、インスタグラムという写真投稿型SNSの普及によるもので、若い世代は、FBよりも、インスタグラムとツイッターを併用しているように感じます。

高級なものや、いかにも美しいというのもインスタ映えしそうですが、というよりかは、大衆的なものだけとも、おしゃれである。方が反響があるのでしょう。

懐かしいものだけども、こんなものもあったのか!

というギャップの発見、驚き、感動から、他の人からの反応もあり、独り身としても虚しくなさそう。

でも、懐かしいと検索する人はおしゃれなど求めていなさそう。

昔の世代がスマフォに追いついた

懐かしいという時点で世代が少し上な気もしますね。40代前後なのかな?

スマフォ世代で物心ついた頃からそばにスマートフォンがある10代20代は懐かしいという形容詞を使わない気がしますな。

とはいえ、スマートフォンの使い方に遅れる人もいたでしょう。だけども、簡単なタッチで検索ができるUIUXによって、懐かしいという単語が打てるようになったのかも。

 

だからもともとそういったニーズはあったけども、年配の人がテクノロジーに追いついた可能性もある。

おしゃれだけども気取らない

おしゃれな食べ物をたべるというのは、娯楽の一つであって、写真が一般的になってからはおしゃれな場所というのが流行りだした気がしています。

ただし、THEおしゃれとなると気がひける人もいるでしょう。

自分なんかが、と。ただしポテトサラダとなると、おしゃれに行きづらい人でも、おしゃれを感じながら、懐かしの味を味わえる。

どれも我ながらピントこない、的が外れまくっていると思いながら書いた。

懐かしいという言葉で検索をしているということは、ズバリ!

疲れている!

新しいものが出たり、味のアレンジが増えている昨今だけども純粋に懐かしい味、普通の味が食べたくなってきたのだろうと思った。

確かに、インスタ疲れという言葉あるように、インスタを見るのが、なんか鬱陶しいを思い始めている人もいるようで、FBはもっと鬱陶しいけど。w

新しいものが増えすぎて、古き良きものに触れたくなった。

これが僕の答えですな。

ブログやメディアの対策は

ブログもメディアも最先端のトレンドに目はつけているけど、古き良き懐かしいものってのは目につけているサイトが少なそう。

ニッチに何かの古いものを紹介するブログであれば確かに見たい。

新しいものは情報が定まっていないし、これからのものだから、ニワカでもかけたりするけど、古いものっては歴史があってテキトーなことはあまり書けない傾向がある。

なので、自分が長年やっていたもので少しは需要がある懐かしいもののブログを書くとかよさそう。

今後ポテトサラダだけではなく「懐かしい」や「アンティーク」「古い」「アナログ」など、人間の味があるものが地味に復活してきそうだな〜。

もちろん、デジタルを越すことはないだろうけども、便利すぎて疲れる、人の気持ちを感じないというのは、肌感で感じている人もいると思うので、十分に古き良きものが好きな層が拡大していくことはあり得ると思っています。

アナログながらもデジタルに

アナログの良さを残しながらも、デジタルを融合させるってのが一番良いね!

こうして、文章を書くというのも、本来であれば結構アナログです。

だから意外にも、機械が文章を書くってのはまだないんですよねえ。書けそうなのにね!

心がない、安定的なもの言葉を人は求めていないのかも。

以上!

読んでいただきありがとうございます!

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