こんばんはー、能力もないくせに、いろいろとガチャガチャといじってみることが好きなムネでやんす。
今回は自分が以前に1つのサイトを複数にして、結局飽きて元に戻した。w
と言う経験から、記事移動とリダイレクトと元記事の扱いについての要注意点をぜひとも共有したい!
そう思いこの記事を書くことになりました。
なんせ、元記事の扱いnoindexをもしもしてしまうと、取り返しの使いないことになるので´д` ;
ひゃあ、検索から消えるなんてことも、ありえますから十分にお気をつけてください。
Contents
リダイレクトとは
リダイレクトとは、この記事を見に来ている人ならわかるとは思いますが、念のために説明します。
URLをURLへ移動させることを言います。
なるほど、それ以上でもそれ以下でもありませんよ。
リダイレクトの中に、恒久的(永遠にさよなら)にリダイレクトする場合の「301」や、
一時的(ちょっとの間だけさよなら)にリダイレクトする場合の「302」が
あるわけです。
彼氏彼女でいうのであれば、「別れるのか」「海外留学するのか」くらい違いますね。
(海外留学したら元彼浮気してたとかそういうのいらない)
普段HPやブログを運営していてそのような場面になったことがない方もいるかもしれませんが、私は記事を書いていたら、なんか一つにまとめたくなってしてしまったんですよ。しかもブログを初めて2ヶ月目くらいに。´д` ;
複数を一つに一つを複数にした流れ
はい!では、要注意点でお話をした「元記事をnoindex」にしない、とはどういうことなのでしょうか。解説をします。
元記事は下書きか、noindexかそのまま
いや、別にどの記事を見てやったとかはどうでもよくてですね。
結局決断したのは私なので私の責任でえええええええええす!
リダイレクトをすると、新記事ができますよね。
記事Aを移動⇨記事B作成
記事Aはどうする?
消す?消さない?
これ悩みどころなんです。
なんせリダイレクトしたところで、前の記事が残っていると、結構長く前の記事が残るからですねえ。
じゃ、どうすれば良いのか!
- そのまま
- noinde
- 下書き
答えはSO!下書きです。(一番重要)
もうこれだけわかってくれれば、この記事は他見なくて問題ありません。
下書きのまま残しておいてください。どの業者が他の選択肢をね出したところでね。
理論よりも経験が勝るんだよ!こちとらこのミスで記事なんこも検索から消えてるんだい!
だから2のnoindexはやめてください。
そして記事も消さないでおいてください。
なぜ?って?
やみくもに複数サイトを作りたがる人は、ADHDよりの、多動性、衝動性の持ち主だから、同じくまた唐突に一つに戻したくなるからだよ!
そんな私も多動性、ILOVE多動性。(この程度でADHDをバカにしているとか言われたら、そいつが差別していると思いますよ。究極的な無差別は同族意識です。)
リダイレクト後に元記事をnoindexすると検索から消える
証拠の写真を取ろうにも、気づけば元記事は地平線の向こう側へ消えてしまっているので、スクリーンショットをして解説すらもさせてくれません。
もともと記事Aが検索順位1位だったとしても、記事Bにリダイレクト後、記事Aが消えたら丸ごとアクセスなくなります。
なので、リダイレクトをする意味がなくなります。リダイレクト記事ではなくて、新規記事です。
別サイトで新規記事を書いてしまったことになります。今まで上位だったのに、わざわざアクセスをなくして、また新規記事をアップ…
無意味!
クローリングされるまでも新規記事ではないために、認知されるまでは時間がかかりました。
だが、安心してください。元記事をnoindexしてしまったおバカさん達へ。まだ諦めるのは早いですよ。
Fetch as Google(フェッチアズグーグル)を使えば速攻でクローリングされるぞ!
Fetch as Google(フェッチアズグーグル)すれば即クロールされる模様
今回noindexをしてしまい、元記事が消えたのは、AサイトからBサイトへ送った記事ではなくて、Bサイトで新規に作り、Aサイトで作った記事です。
なので、Aサイトに全てを統合した時に、noindexしたものだから元サイトではクローリングがされておらず、全てが消えてしまったのでした。
Fetch as Google(フェッチアズグーグル)わからない人は、どこかで調べて!w
付け焼き刃で私が語るよりか、自らの手で掴み取るんだ。
順位はちなみに戻りませんでしたが、クローリングは早いので頑張ってくれるはずです。
極地に立たされた時、焦っても、嘆いても何も戻ってはきません。それよりも、どうするか未来を見て行動するしかありません。愚痴っても始まらん。歩むのである。(うざいよね、こういう哲学)
まとめ
リダイレクトした時は、元記事は消さず、noindexせず、下書きかそのままに!
できれば下書きにして、次のサイトでのクローリング、認知を素早くさせましょう。
そして、欲望にかられて別記事に移すより、おとなしくリライトするか新規記事を書いて、専門サイトを作ったほうが良いかと思いました。
昔の記事なのですから、今見たら、直せる場所があるでしょうし、感度も変わっています。
小説も同じで、同じ人でも、年代が違えば作風は全く変わるんですよ。創作でさえそうなんですよ。なので、別サイトを作る時は思い切って、0からやり始めるのが、何事も問題がなく、ブログという作品を作れるのではなかろうか。そう思ってたまらん。
おしまい