[初心者向け]5万稼ぐまでのステップ

[初心者ブロガー向け]漫画ブログ、アフィリエイトで稼ぐ戦略

ブログを書きたての時は、記事をどのようにして書けばいいのか、どんな記事が受けるのかってなかなかイメージがつかないと思います。

そこで今回は!私が実際にやっていた漫画記事の書き方について、コツを共有したいと思います♪( ´θ`)ノ

まだまだ未熟者ではありますが、ブログを書き始めてから3ヶ月目で7万PVに到達したのは完全に漫画記事のおかげで…

同じく漫画ネタを扱う人のためになれば嬉しい限りです!

稼ぐにはアクセスを増やして広告を貼る

シンプルなことを最初に言っておきます。笑

稼ぐにはアクセスを増やして広告を貼る。これ以上の事はありません。

仮に純広告というような企業からお金をダイレクトにもらおうが、ASP会社を挟んで広告を貼ろうが、Googleアドセンスであろうが、アクセスを増やして、広告を貼るというやっていることは変わりません。

アクセスがなければ広告を見る人は少ないですし、アクセスが多ければ広告を見てくれる人も増えます。

広告から購入やダウンロード、踏んでくれる可能性が一定だとするのであれば、見てくれる人、ユーザー数が多ければ多いほどに稼ぐことができます。

ひどく当たり前のことですが。笑

アクセスを増やして、広告を貼る。このシンプルなことをわかっていると何をすればいいのかが明確なので頭の片隅に入れておいてください。

漫画ブログはアフィリエイトが難しいイメージ

人によって慣れ、不慣れがあるのでしょうが、私は漫画ブログだけで5万円を稼ぐとなると結構渋い顔をします♪( ´θ`)ノ笑

理由は人によって違うでしょうが、私的には

  • アドセンス単価が低い
  • アドセンスクリック率が低い
  • アプリダウンロードの単価も低い

のが難しいイメージの理由です。

アドセンスでいく場合もアフィリエイトでいく場合も未だに私は掴めていない説。笑

稼げている人はガツン!と稼げているんでしょうけどね…

アドセンス単価が低い

漫画ブログ・記事はアドセンス単価が低いです(ー ー;)

お金のことや不動産に比べて単価が低いので数が必要です。

1クリックの単価を詳しいことは言えませんが、圧倒的に低いことだけお伝えしておきます。

アドセンスクリック率が低い

アドセンスクリック率がすこぶる低かったです。笑

クリック率が1%切れることもあり、もちろん私の記事が広告を踏ませられるようなものではないからかもしれませんが…

高くても2.0%くらいでした。

アプリダウンロードの単価も低い

アプリダウンロードの単価も漫画アプリは1件につき400円くらいです。

安すぎるわけでもないですが、高すぎるわけでもありません。

アプリダウンロードだけで稼ぐのも至難の技なので、私は難しい!って思ってしまいますね(ー ー;)

 

難しいと思う理由もありますが、逆にいえば、アクセスは十分に取りやすいジャンルなので、

アフィリエイト広告から漫画アプリをダウンロードしてもらったり、広告をたくさん踏んでもらえば簡単に稼げるジャンルでもあります。

なので、一般的に1単価でがっつり金額を狙えるジャンルではないってことを理解した上で書けば精神的にダメージを受けることなく続けられると思います。

私も試行錯誤を重ねて一応はクリック率とアプリダウンロードを増やし、月に漫画記事だけで2万は稼げています。

漫画ブログで記事を書く上で大切なこと3つ

漫画ブログで記事を書く上で大切だと思うこと3つを共有しておきます。

  • 好きな漫画作品であることが大前提
  • 扱う漫画作品を厳選しよう
  • 長く読まれる漫画記事を書こう

です。

なんだよー超当たり前のことかよーと思わずに読んでやってください。笑

好きな漫画作品であることが大前提

好きな漫画作品であることが大前提かな♪( ´θ`)ノ

と思っております。

理由としては、やっぱりそっちの方が書いている方も楽しいし、読んでる方も楽しいからですね。

漫画作品への気持ちと言うか、愛と言うか(ー ー;)照

ないのとあるのとでは、記事に使う文章も違えば熱意、見る視点が違いますので、自分にしか書けない記事がそれだけで書けます。

好きでもない記事をアフィリのために書いている記事は正直行ってつまらないです!つまらないものなので、一時的にアクセスが取れても将来的には好きな人が書いた記事に抜かされる可能性が高くなりますしね。

好きな記事を書きましょう。

扱う漫画作品を厳選しよう

好きな漫画作品でも十分良いのですが、漫画ブログでアクセスを取りたいのであれば扱う作品は厳選したほうがいいです。

いろいろと書いていると、上位表示も難しいですし、サイト内で記事を見てもすぐに離脱されてしまいます。

まずは厳選して「○○だけ書く」と決めましょう。

ミステリーだけなのか、バトル漫画だけなのか、伏線が細かいなのか、自分が好きだなと思うジャンルをとにかく尖らせましょう。

個人的には、思わず調べたくなる内容の漫画、がおすすめです。

ようは、考察を必要とする漫画です。ワンピースとか、コナンとか、ジブリとか、都市伝説的考察がずっと前からされていますよね。

あの手のものは長く読まれるし、アクセスが取れます。

逆に調べない漫画の記事を書いても、個人的には楽しいでしょうが、アクセスは見込めません。

長く読まれる漫画記事を書こう

長く読まれる漫画記事を書きましょう。1年後となっても見られるような記事を書きましょう。

しっかりと考察をした記事であれば1年後だって読まれます。追記をしていけば、ずっと読まれるでしょう。

長く読まれない記事は簡単にいえば時間をかけない、楽をしてる記事です。笑

誰でもわかるような内容はわざわざみる必要がありませんから、自分なりの考察を細かく書くことで、長く読まれる記事になります。

ネタバレ記事は誰でも書けるから資産にならない

ネタバレ記事はすぐにダメになるので、書く意味があまりありません。

ネタバレ系はアクセスを集めるのが非常に簡単で、人気作品であればすぐに数万といきますが、鮮度のみ重要なので、次の話数にいけば基本読まれなくなります。

同じ1時間で書いた記事でも、1年間読まれ続ける記事を書くのか、1週間読まれる記事を書くのか、どちらを積み重ねたほうがいいのかを考えましょう。

個人的には積み上がって資産となってくれるような記事を書いたほうがいいと思っています。

もちろんネタバレにはネタバレ系の稼ぎ方があって、完全外注をして、アドセンスで稼ぐ方法もあります。

ただ、それをブログを始めたばかりの人ができるかと問われれば難しいの一択です。

アクセスが取れる漫画記事の書き方のコツ

アクセスが取れる漫画記事の書き方として、通常の記事とそんなに変わりません!笑

一時期はリアルタイムで70人ほどに見られる記事もありました。

リード文

本文

まとめ

この手順は変わりません。

  • リードはなぜこのような記事を書くに至ったのか、そして記事の内容を説明
  • 本文は、結論から、なぜそう思ったのか、そして結論
  • まとめは、記事内容の総括

です。

見づらい記事は構成の手順がバラバラであることが多いので、構成を組み立てて自分にも相手にも読みやすい記事を心がけましょう。

漫画記事のタイトルは漫画名を載せる

漫画記事のタイトルは漫画名を載せましょう。

タイトルの冒頭に漫画名をのせると、何の記事なのか一目瞭然です。

明らかに有名であるキャラクター考察の場合は、漫画名はいりませんが(ルフィとか白ひげクラスなら)

ほとんどの記事には漫画タイトルをちゃんと入れましょう。

実際にどんな漫画記事が見られているか

実際にどんな漫画記事が見られているのかというと、

  • 漫画名 強さランキング
  • 漫画名 最強
  • 漫画名 ラスト
  • 漫画名 あらすじ
  • 漫画名 登場人物

この辺りは外しません。

男性はバトル漫画であれば、一番強いキャラが気になるので、強さやランキングを調べたがります。

ざっくりとあらすじが知りたい人も一定層いますし、登場人物を眺めたい人もいます。

本の物販をされたことがある方はわかるかもしれませんが、最終巻は必ず高くなります。それだけラストの展開ってのは需要があります。

結局どうなったんだっけ?と思って見返す人がいるので、ラストもずっと需要がある記事です。

漫画ブログ、記事を書く上での注意点

漫画ブログ、記事を書く上で気をつけなければならない点があります。

  • ネタバレが含まれている記事はネタバレありをちゃんと伝える
  • 画像やスクショの著作権物は使わない
  • 悪口は書く意味がない

ネタバレが含まれている記事はネタバレありをちゃんと伝える

ネタバレありならネタバレが含まれている記事というのを冒頭に書きましょう。

読んでいく中で、見たくはなかった、知りたくはなかった情報があると、好きな漫画だとげんなりします。

もちろん初めから見るなよ、というのは運営側の言い分ではあるでしょうが、思いやりとして書いてあげると読みたい人だけが読んでくれるので、いいですね。

画像やスクショの著作権物は使わない

漫画の画像やスクショの著作物はできる限り使わないようにしましょう。

漫画ブログで載せている人は99.999999%違法です。

私もかなり迷って使わせていただいていた時期がありましたが、違法です。

著作権違反は、「親告罪」と言って著作者本人から申し出なければなりません。漫画家も小説家も、何か創作をしている人は半ば諦めている面もあって言っていないだけです。

もしも、使うな!と言われれば使うことはできません。

一部引用に基づいて使っているという人もいますが、考察のブログやメディアで漫画の画像を使う必然性が…ない…

ので引用条件を満たすことはまあないでしょう。

使ってもいいですが、完全に自己責任ですし、あまりそういうのをよく思っていない人から通報されたり、ASPの審査が通らなかったり、シンプルにブログ仲間からは嫌われたりと盛りだくさんなので気をつけましょう。

ちなみに、たまに、漫画のキャラを自作で書いたからいいと思っている残念な方がおりますが、二次創作と言ってそれまた著作権違反には変わりがありませんので、お気をつけて。

悪口は書く意味がない

悪口は書く意味がないです!

漫画を好きな人が訪れるでしょうから、気分を害するような内容を書くのは無生産です。

考察をした上での、キャラクター分析やストーリー分析ならまだしも、感情論だけでの「嫌いだー」とかは書かないほうがいいです。

結局継続意外に近道はないと思う

まずは書いて見る。継続。どこがよかったか、ダメだったのかを検証する。の繰り返し意外に活路はないと思っています。

コンテンツが増えなければいいものが作れているのか、作れていないのかも全くわかりません。外注するにしても、まずはどんな記事がいいのかと、自分で書いて体感したほうがいいでしょうしね。

いろいろと悩まずに自分が面白いと楽しいと思ったことを継続していくのが一番いいでしょう。

努力は裏切らない!私はそう信じてます♪( ´θ`)ノ

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